プレイセット4種・車両10種を3月下旬より発売

世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:マーク・パンサール)は、きかんしゃトーマス木製レールシリーズより、4種類のプレイセットと、10種類の車両を3月下旬より発売いたします。また、2022年春より、パッケージやデザイン、キャラクターの表情をリニューアルいたします。
動画URL:https://youtu.be/qh2Zq9eg7eg

【Point】
✓ きかんしゃトーマス木製レールシリーズは、遊びながら上質な自然のぬくもりに触れることができる商品。
✓ 木目が美しく肌触りの良い、環境に考慮した製品に与えられるFSC認証を受けたブナ材を使用。
✓ 2022年春より、パッケージやデザインがリニューアル!キャラクターの個性を活かした豊かな表情に注目!
✓ 今回は、4種類のプレイセットと、10種類の車両を新発売。トーマスの世界から飛び出してきたようなカラフルな色合いと、手でつかむと感じることができる木のぬくもりでごっこ遊びが楽しめる。

【2022年春よりきかんしゃトーマス木製レールシリーズがリニューアル!】
きかんしゃトーマス木製レールシリーズは2022年よりパッケージに商品の画像を大きく入れ、開ける瞬間からうれしくなる、ギフトにもぴったりのデザインに生まれ変わりました。また、顔やサイズ、車輪などをキャラクターに忠実なつくりにリニューアルしています。より豊かな、キャラクターの個性を活かした表情にも注目です。

【きかんしゃトーマス木製レールシリーズ プレイセット詳細】
■トーマスのレールセット
オリジナルデザインのトーマスや、18本の線路など24個のパーツが付いてくるセットです。レールセットには2本の専用アダプターがついているので、過去に発売された木製トーマスシリーズと接続して、幅広く遊んでいただけます。

<商品概要>
メーカー希望小売価格 :税抜8,000円(税込8,800円)
発売日        :2022年3月下旬より順次発売
対象年齢       :3才以上
サイズ(cm)    :W30.5×D7.6×H27.9
発売元/販売元    :マテル・インターナショナル株式会社

■直線&曲線 拡張レールセット
直線と曲線を組み合わせた30ピースの拡張レールがついてくるセットです。旧木製トーマスにも接続できる専用アダプターが4本付いています。

<商品概要>
メーカー希望小売価格 :税抜8,500円(税込9,350円)
発売日        :2022年3月下旬より順次発売
対象年齢       :3才以上
サイズ(cm)    :W25.4×D7.6×H25.4
発売元/販売元     :マテル・インターナショナル株式会社

■アニーとクララベルのナップフォードステーション
トーマスの舞台、ソドー島で一番にぎやかな駅、ナップフォードステーションを再現したプレイセットです。乗客や貨物など5枚のイラストボードと、レールパーツが7本、アニーとクララベルなど17のアイテムがついてきます。乗客を乗せたり、荷物を積んだりおろしたりすることができる仕掛けもついており、トーマスの世界観を存分に楽しむことができます。

<商品概要>
メーカー希望小売価格 :税抜16,000円(税込17,600円)
発売日        :2022年3月下旬より順次発売
対象年齢       :3才以上
サイズ(cm)    :W50.1×D16.5×H27.9
発売元/販売元    :マテル・インターナショナル株式会社

■パーシーとティドマス機関庫
トーマスたちが眠る場所であり、1日がはじまる場所、パーシーとティドマス機関庫を再現したプレイセットです。レールパーツ13本とアダプターが4本、3枚のイラストボード、ターンテーブルとオリジナルの表情のパーシーなど、計23のパーツがついてくるので、様々なシチュエーションのごっこ遊びを楽しむことができます。

<商品概要>
メーカー希望小売価格 :税抜18,000円(税込19,800円)
発売日        :2022年3月下旬より順次発売
対象年齢       :3才以上
サイズ(cm)    :W55.9×D19.75×H27.9
発売元/販売元    :マテル・インターナショナル株式会社

【きかんしゃトーマス木製レールシリーズ 車両詳細】
大人気の「トーマス」、女の子のタンクきかんしゃ「ニア」、クレーン車の「ケビン」など、トーマスの世界から飛び出してきたようなカラフルな色合いと、手でつかむと感じることができる木のぬくもりが魅力の10種類の車両です。

​​【東京おもちゃ美術館/おもちゃコンサルタント 岡田哲也氏のコメント】
「木製おもちゃ」はプラスチック製のおもちゃと違い、温かみがありますし、近年の燃やすことによる有害物質の発生やマイクロプラスチック問題などもあり、とても関心が高まってきています。また長年使っていると、色や形といった風合いが変わってきます。これは、親子がモノを通じてかかわってきた時間を共有し、思い出や、愛情を感じられるのもメリットといえます。そして、「木製のおもちゃ」は音や光、動きを発信する多くのおもちゃと違い、自ら関わらないと楽しさや達成感は感じられません。積極的に関わることがおもちゃの遊びの中では必要なことと思います。子ども達が自ら関わるから、力がつく。デジタル化する世界のなかで最近残念ながら減ってきてしまっている、五感を通してモノを認識したり、しっかり握ったり、動かしたり、操るといった身体的、運動的な感覚を養うという機会を、是非子ども達に体験してほしいと思います。

【東京おもちゃ美術館/おもちゃコンサルタント 岡田哲也氏 プロフィール】

岡田 哲也 (おかだ てつや)
芸術と遊び創造協会 人材育成事業部
東京おもちゃ美術館ディレクターとして、展示・イベント等の企画、運営に携わる。
現在、おもちゃコンサルタント養成講座などの人材育成事業を担当し、全国の幼稚園保育園・子育て支援センター等で、おもちゃと遊びを広げるワークショップを展開。
またおもちゃのデザイナーとして、おもちゃを使ったあそびの研究・実践を行っている。
おもちゃコンサルタント/駒沢女子短期大学・植草学園大学 非常勤講師
NHK Eテレ『まいにちスクスク』 出演/テレビ東京 シナぷしゅ 出演