世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤幹夫)は、ダイキャストカーカテゴリーのパイオニアである「マッチボックス」から、消防署の様子をリアルに再現できる「マッチボックス 出動!消防署 プレイセット」を4月下旬より発売いたします。

マッチボックスは、1953年にイギリスで登場し、ダイキャストカーカテゴリのパイオニアで、マッチ箱を模したパッケージに小型のミニカーを収めて販売したことに由来しています。ボディーカラーやグラフィックスなど、実車を忠実に再現したデザインが特徴で、ライセンスカーをメインにしており、イギリスを筆頭に欧州車系の車種ラインアップが充実したダイキャストカーシリーズです。3インチミニカーファンから根強く支持されており、ファンの期待に応え、今年から日本でも商品発売を行います。

今回発売する「マッチボックス 出動!消防署 プレイセット」は、ガレージのドアを開ける際にサイレンが鳴ったり、水ポンプで消防車に給水が行えたりと消防署や火災現場での業務をリアルに再現できる商品です。信号機やSTOPの標識など本物の道路さながらのデザインで、想像力が掻き立てられます。

またホットウィールの他のレーンともつなげることができるので、道路を拡張させて楽しむことができます。

【商品概要】
■マッチボックス 出動!消防署 プレイセット
ガレージのドアがサウンド付きで開いたり、水ポンプで吸水したりと、様々なギミックがついているリアルな消防署のプレイセットです。

商品名       :マッチボックス 出動!消防署 プレイセット
メーカー希望小売価格:3,500円(税抜)
発売日       :2021年4月下旬より順次発売
サイズ(cm)     :W35.6×D7.9×H25.4
対象年齢      :3歳以上
※ミニカー1台付き(消防車)
※アルカリボタン電池3個必要

マッチボックスについて
マッチボックスは、1953年にイギリスで発売開始された、ダイキャストカーのカテゴリーにおけるパイオニアです。Jack Odellが子どもが持ち運びできるようにするために作成し、マッチ箱を模したパッケージに小型のミニカーを収めて販売したことに由来しています。その後に登場したミニカーに大きな影響を与えたと言われています。実車を忠実に再現したデザインが特徴になっており、ファクトリーストックを重んじたライセンスカーをメインに、イギリスなどの欧州車系の車種ラインアップが充実したダイキャストシリーズです。
公式ゲームページ(英語)https://www.mattel.com/en-us/matchbox
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