お子さまと対話しながら親子のふれあい時間を創出できる
世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人マテル・インターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤幹夫)は、お子さまとの楽しくふれあえる、「感覚を育てよう!パンダのプレイマット」と「感覚を育てよう!うさぎのベビーマッサージセット」を4月下旬より発売いたします。
「感覚を育てよう!パンダのプレイマット」は、パンダのデザインが可愛いプレイマットです。ヨガを楽しみながらお世話ができるユニークな形状で、クッション付きのためお子さまが寝返りをしても快適にお使いいただけます。
またカシャカシャ音が鳴るミルクボトル、葉っぱの歯がため、カラフルビーズリングの3つのおもちゃがついており、五感の発達に役立ちます。軽くて持ち運びやすいので、お出かけやお泊りにも便利で、サッとたためるので、ベビージムを置くスペースがなくても、省スペースで楽しめます。
「感覚を育てよう!うさぎのベビーマッサージセット」は、防水マット、マットカバー、クッション、にんじんの歯がため、布えほん、マッサージガイドブックがセットになった、うさぎのデザインのベビーマッサージセットです。ガイドブックがついているので、ベビーマッサージがはじめてのママパパでも安心です。歯がためや布えほん、マットの素材の違いによって、五感が刺激されます。
五感刺激を通じて生まれる親子の対話やベビーマッサージでの親子のふれあいがアタッチメント形成(愛着形成)にも繋がります。アタッチメントとは、「ママに抱っこしてもらうと安心する」「パパと遊ぶのが一番楽しい」のような、子どもが特定の人にしか示さない愛着行動のことです。アタッチメント形成によって、赤ちゃんの情緒安定、言語発達、学習の土台になるだけではなく、ママパパの精神安定も期待できます。
今年90周年を迎えるフィッシャープライスは、これからも「世界No.1※1ベビー・プリスクールブランド」の誇りを持ち、お子さまの発達をサポートし、ママやパパの育児を助ける商品を届けてまいります。
※1:2018年ユーロモニター調べ
「感覚を育てよう!パンダのプレイマット」詳細
●ユニークな形状
ヨガを楽しみながらお世話ができるユニークな形状で、クッション付きのため、腹ばいになっておもちゃで遊んでも、快適にお使いいただけます。
●五感を刺激するおもちゃ付き
カシャカシャ音が鳴るミルクボトル、葉っぱの歯がため、カラフルビーズリングの3つのおもちゃが感覚を育てます。
●持ち運びや片付けも楽
軽くて持ち運びやすく、お出かけやお泊りにも便利で、ベビージムを置くスペースがなくても、省スペースで楽しめます。またマットとクッションは洗えるので衛生的です。
商品名:感覚を育てよう!パンダのプレイマット
メーカー希望小売価格:4,000円(税抜)
発売日:2020年4月下旬
対象年齢:お誕生から
サイズ(cm):W40.6×D9.5×H40.6
発売元/販売元:マテル・インターナショナル株式会社
「感覚を育てよう!うさぎのベビーマッサージセット」詳細
●ベビーマッサージに必要な機能がすべて一つに
防水マット、マットカバー、クッション、にんじんの歯がため、布えほん、マッサージガイドブックが一緒になっています。
●五感を刺激するしかけがいっぱい
カシャカシャ音が鳴る布えほんや異素材を使ったうさぎの耳など、お子さまの五感の発達をサポートする仕掛けがたくさんあります。
●ご家庭で洗濯が可能
マットカバー・クッション・布えほんは、洗濯機で洗えるため、衛生的に安心してご使用いただけます。
商品名:感覚を育てよう!うさぎのベビーマッサージセット
メーカー希望小売価格:4,000円(税抜)
発売日:2020年4月下旬
対象年齢:お誕生から
サイズ(cm):W40.6×D9.5×H40.6
発売元/販売元:マテル・インターナショナル株式会社
【一般社団法人日本アタッチメント育児協会 理事 細井香氏のコメント】 ■感覚を育てよう!パンダのプレイマット プレイマットは、赤ちゃんとお母さんのアタッチメント(愛着関係)を育む要素が満載です。生後から首がすわる前の時期は、赤ちゃんを寝かせて、対話しながら遊べます。首がしっかりしてきたら、うつぶせ寝にして、胸のところに枕をあててあげれば、両手を使ったあそびができます。これらは、五感刺激で発達を促すと同時に、お母さんと赤ちゃんとの対話が生まれ、アタッチメント形成につながります。 その点でこのマットは、赤ちゃんが手に持ちやすい大きさ・形・素材の「音の出るカラフルなおもちゃ」や、なんでも口に入れたい時期の赤ちゃんが大好きな「ティーサー(歯がため)」が、あそびの幅を広げてくれます。また、このマットを使って、マインドフルネスを楽しむベビーヨガをやってもよいでしょう。 ■感覚を育てよう!うさぎのベビーマッサージセット |
【一般社団法人日本アタッチメント育児協会 理事 細井香氏 プロフィール】
東京家政大学 准教授・医学博士日本アタッチメント育児協会 顧問理事
北里大学医学博士課程修了。専門は予防医学と、保育士養成。
子どもの健康について「医学的な知識」が大切だと痛感し、保育現場の経験を経たのち、医学博士取得。
大学で教鞭をとりつつ、専門である予防医学の観点から、親子のアタッチメント形成の重要性と、子どもの発達への影響について日本アタッチメント育児協会のカリキュラム作成や講義に協力している。
東京家政大学で保育士養成に携わるかたわら、淑徳大学でも「育児学」を担当している。