世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤幹夫)は、空中に描いた絵がARで映し出され、何を描いたかをチーム対抗で当てる新感覚のホームゲーム「ピクショナリー エアー」を7月下旬より発売いたします。この発売に先駆けて、全国のトイザらス店舗および「トイザらス・ベビーザらスオンラインストア」(www.toysrus.co.jp)にて7月6日(土)より先行発売いたします。

「ピクショナリー エアー」は、カードで示されたお題を素早く絵に描いて当てて遊ぶボードゲーム「ピクショナリー」から派生した、新感覚のARゲームです。
まず2つのチームに分かれ、チームの1人がカードに書かれたお題を見ながら付属のライトペンで空中に絵を描き、ジェスチャーと組み合わせてヒントを出します。残りのチームメンバーはスマートフォンやタブレットでその様子を映し出し、お題を当てていきます。制限時間の中で、より多くのお題を当てることができたチームが勝ちというシンプルなルールながらも、アナログとデジタルの融合が楽しいARゲームです。
さらに、撮影した動画は録画したり保存したりすることができるため、遊んだ後に見返したり、SNSなどでシェアして楽しむことも可能です。

発想力や表現力が試され、ご家族やご友人と楽しく盛り上がることができる新時代にぴったりのARゲームです。

商品名:ピクショナリー エアー
メーカー希望小売価格:2,800円(税抜)
発売日:7月6日(土)よりトイザらスにて先行発売
7月下旬より全国発売
対象年齢:8歳以上
サイズ(cm):W20.2×D5×H26.7
発売元/販売元:マテル・インターナショナル株式会社
※使用電池:単3形アルカリ乾電池×1本(テスト用電池付き)

【ピクショナリー エアー遊び方】

 無料アプリケーションをダウンロード
絵を映し出すための無料の専用アプリ(Pictionary Air App)をスマートフォンやタブレットにダウンロードします。

お題を見て空中に絵を描こう
2チームに分かれ、ピクチャリスト(絵を描く人)を1人ずつ選出します。ピクチャリストは、裏表それぞれに5つのお題が書かれた112枚のカードから1枚を選び、お題を見て空中にライトペンで絵を描いていきます。間違ったときや、もう一度描き直したいときは「クリア」と伝えて、絵をリセットすることが可能です。

お題を当てたチームが勝利!
ピクチャリスト以外のチームメンバーは、スマートフォンやタブレットを通して映し出された絵やジェスチャーを見て、お題を当てます。制限時間内により多くのお題を当てたチームの勝利です。
撮影した動画は録画したり、保存してシェアしたりすることができます。