優しい木の温かみのある手触りで、感覚を育てるあそび!ケンジやトビーを含む車両7種と共に8月27日より順次発売

世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:マーク・パンサール)は、きかんしゃトーマス木製レールシリーズより、「クランキーとバルストロードのはたらくブレンダムの港」と7種類の車両を8月27日より順次発売いたします。

【Point】
✓きかんしゃトーマス木製レールシリーズは、遊びながら上質な自然のぬくもりに触れることができる商品。
✓木目が美しく肌触りの良いブナ材は、環境に考慮した製品に与えられるFSC認証済。
✓ ソドー島で一番背の高いクレーンのクランキーとブレンダムの港でのお仕事ごっこができる、「クランキーとバルストロードのはたらくブレンダムの港」が、遊びやすい大きめサイズでリニューアル!合計11個のパーツと楽しい仕掛けでごっこ遊びが楽しめる!
✓また、エドワード、エミリーなど人気の車両7種を新発売。トーマスの世界から飛び出してきたようなカラフルな色合いと、手でつかむと感じることができる木のぬくもりでごっこ遊びが楽しめる。
【きかんしゃトーマス木製レールシリーズ 詳細】
きかんしゃトーマス木製レールシリーズは、遊びながら上質な自然のぬくもりに触れることができる商品です。
木目が美しく肌触りの良いブナ材は、環境に考慮した製品に与えられるFSC認証済です。

■クランキーとバルストロードのはたらくブレンダムの港
気難しいけど仕事熱心で頼りになる、ソドー島で一番背の高いクレーンのクランキーとごっこ遊びができるプレイセットが、遊びやすい大きめサイズにリニューアルしました。船のバルストロードを含む合計11個のパーツが付いてくるので、様々なシーンを再現してごっこ遊びができるのはもちろん、クレーンに付いているマグネットで車両の釣り上げや、港で船の荷物の積み下ろしができる仕掛けも付いています。

<商品概要>

メーカー希望小売価格:税抜9,500円(税込10,450円)
発売日 :2022年8月27日より順次発売
対象年齢 :3才以上
サイズ(cm) :W35.6×D10.1×H27.9
発売元/販売元 :マテル・インターナショナル株式会社
HP :https://mattel.co.jp/fisher_price/product/hbj83.html

■いたずら貨車/いじわる貨車
いたずらや意地悪が大好きな貨車で、いつもみんなの仕事の邪魔をします。

<商品概要>
メーカー希望小売価格:税抜2,000円(税込2,200円)
発売日 :2022年8月27日より順次発売
対象年齢 :2才以上
サイズ(cm) :W14.9×D4.9×H9.5
発売元/販売元 :マテル・インターナショナル株式会社
HP :いたずら貨車(https://mattel.co.jp/fisher_price/product/hbj89.html)
:いじわる貨車(https://mattel.co.jp/fisher_price/product/hbj90.html)
:トビー(https://mattel.co.jp/fisher_price/product/hbj94.html)

■エミリー
緑色のボディやドームがキラキラに輝く女の子の蒸気機関車です。

■ケンジ
最先端の電気エンジンを持つ世界最速の超特急です。

■エドワード
心優しく思いやりがあり、ソドー島のみんなに愛されているテンダー式蒸気機関車です。

■ヘンリー
紳士的で優しい性格。自分の緑のボディと赤いストライプを大事にしており、汚されるのを嫌うテンダー式蒸気機関車です。

<商品概要>
メーカー希望小売価格:税抜3,200円(税込3,520円)
発売日 :2022年8月27日より順次発売
対象年齢 :2才以上
サイズ(cm) :W24.5×D4.9×H9.5
発売元/販売元 :マテル・インターナショナル株式会社
HP :エミリー(https://mattel.co.jp/fisher_price/product/hbk13.html)
:ケンジ(https://mattel.co.jp/fisher_price/product/hbk16.html )
:エドワード(https://mattel.co.jp/fisher_price/product/hbj99.html)
:ヘンリー(https://mattel.co.jp/fisher_price/product/hbk18.html)
【東京おもちゃ美術館/おもちゃコンサルタント 岡田哲也氏のコメント】
「想像力」や「主体性」を伸ばす木製レールトイ
「木製おもちゃ」はプラスチック製のおもちゃと違い、温かみがありますし、近年の燃やすことによる有害物質の発生やマイクロプラスチック問題などもあり、とても関心が高まってきています。また長年使っていると、色や形といった風合いが変わってきます。これは、親子がモノを通じてかかわってきた時間を共有し、思い出や、愛情を感じられるのもメリットといえます。そして、「木製のおもちゃ」は音や光、動きを発信する多くのおもちゃと違い、自ら関わらないと楽しさや達成感は感じられません。積極的に関わることがおもちゃの遊びの中では必要なことと思います。子ども達が自ら関わるから、力がつく。デジタル化する世界のなかで最近残念ながら減ってきてしまっている、五感を通してモノを認識したり、しっかり握ったり、動かしたり、操るといった身体的、運動的な感覚を養うという機会を、是非子ども達に体験してほしいと思います。

【東京おもちゃ美術館/おもちゃコンサルタント 岡田哲也氏 プロフィール】

岡田 哲也 (おかだ てつや)
芸術と遊び創造協会 人材育成事業部
東京おもちゃ美術館ディレクターとして、展示・イベント等の企画、運営に携わる。現在、おもちゃコンサルタント養成講座などの人材育成事業を担当し、全国の幼稚園・保育園・子育て支援センター等で、おもちゃと遊びを広げるワークショップを展開。またおもちゃのデザイナーとして、おもちゃを使ったあそびの研究・実践を行っている。
おもちゃコンサルタント/駒沢女子短期大学・植草学園大学 非常勤講師
NHK Eテレ『まいにちスクスク』 出演/テレビ東京 シナぷしゅ出演