ウノ

プレイ人数
2~10人
対象年齢
7才以上

1971年の誕生以来、不動の人気を誇るカードゲームの大定番。ゲームの形勢を一気に逆転できる「ワイルドカード」、全員のカードを集めてシャッフル、ゲームをリセットできる「シャッフルワイルドカード」、好きなルールを書き込める「白いワイルドカード」など、エキサイティングな面白さは、大人から子どもまで、家族や友達みんなで楽しめます。 遊び方はこのページの下の方をチェック。

メーカー
希望小売価格
1,210円(税込)
品番
B7696
パッケージサイズ
9.2 x 1.9 x 14.6cm (幅x奥行x高さ)
対象年齢
7才以上

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MOVIE

HOW TO PLAY
遊び方

ゲームの遊び方

最初に7枚ずつカードを持って、前の人の捨てたカードと同じ数字、または同じ色、または同じ記号のカードを捨てます。最初に自分の持ち札を全て捨てた人が勝ちです。

はじめ方

最初に親を決めます。各自、1 枚ずつカードをとります。数字の一番大きなカードを引いた人が親になります。記号カードはゼロと同じです。

カードを配りましょう

親は、各プレイヤーに7 枚ずつカードを伏せて配ります。残りのカードは、伏せて積んでおきます。これが引き札の山です。親が引き札の山の一番上のカードを1 枚めくり、脇に置きます。これが捨て札の山の最初の1 枚になります。捨て札の山の一番上のカードを場のカードと呼びます。

さあ、はじめましょう

親の左どなりの人が最初のプレイヤーです。時計周りにカードを捨てていきます。

カードの捨てかた[数字カードの例]
    場のカードが緑の7です。この場合どんな色でも数字が7のカード、どんな数でも緑のカード、緑の記号カード、またはワイルド、ワイルド ドロー4、シャッフルワイルド、白いワイルドのいずれか1枚を捨てられます。
カードの捨てかた[記号カードの例]
    場のカードが青のスキップです。スキップなので次の人はとばされその次の人の番です。その人の手持ちの4枚のカードのうち、黄色の7だけ使
    えません。
「ウノ」と宣言しよう!

手持ちのカードが残り1枚になるそのとき、その人はみんなに向かって「ウノ!」と宣言しなければなりません。

上がり方

最初の1人が上がるとそのラウンドは終了です。上がった人が次回の親になります。
上がった人が最後に捨てたカードが「ドロー2」の場合は次のプレイヤーが2枚引きます。「ワイルド ドロー4」だった場合は次のプレイヤーが4枚引いてこのラウンドが終了します。

得点の計算
    手札を出しきって上がった人は、ほかの人の残り手札分の合計点数を得点します。カードの点数はつぎのとおりです。
    ・0~9までの数字カード 数字のとおりの点数
    ・記号カード
    ●1回戦で「B氏」があがり、A、C、D氏の手札の合計点が118点なので、B氏のところに+118と書きます。
    ●あがれなかった他の人も自分のカードの合計を、マイナス点で記入します。
    ●ラウンド毎に、各自の合計点を記入します。
    ●最高得点者が勝ちです。
    ※国際ルールではラウンド数に関係なく、早く得点が500点に達した人がそのゲームの勝者です。
カードの説明【ドロー2】
    このカードが出されたら、次の番の人は引き札の山からカードを2枚引かなければなりません。
    カードは捨てられず、次の人に順番が移ります。最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人(最初のプレイヤー)がカードを2枚引いて次に順番が移ります。
カードの説明【リバース】
    順番の移る方向が逆になります。
    左回りだったのが右回りに、右回りだったのが左回りに。最初の場のカードがこのカードだった時は、時計周りのはずの順番が逆になり、親が最初にプレイします。
カードの説明【スキップ】
    次の番の人が一回抜かされます。
    最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人は1回抜かされます。そのまた左どなりの人が最初にプレイします。
カードの説明【ワイルド】
    このカードを出す人は、好きな色を宣言できます。
    場のカードが何であっても、捨てることができます。手持ちのカードの中に、使えるカードがあってもこのカードを使えます。最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人(最初のプレイヤー)が好きな色を宣言してカードを捨てます。
カードの説明【ワイルド ドロー4】
    このカードを出す人は、好きな色を宣言でき、次の人に4枚カードを引かせることができます。
    次の人は手持ちのカードを捨てられず、その次の人に順番が移ります。
    使えるカードを持っている時は、このカードは使えません。ズルをして使うと罰則がありますが、ばれなければ大丈夫です。
    最初の場のカードがこのカードだった時は、引き札の山の中に戻して、次の1枚を場のカードにします。
カードの説明【シャッフルワイルド】
    このカードを出す人は、全員のカードを集めてシャッフルしてください。
    自分の左隣の人から順番に1枚ずつ、すべて配ります。カードが増える人もいるし、減る人もいます。好きな色を宣言し、次の人に順番が移ります。
    場のカードが何であっても、捨てることができます。手持ちのカードの中に、他に使えるカードがあってもこのカードを使えます。
    最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人(最初のプレイヤー)が好きな色を宣言してカードを捨てます。
カードの説明【白いワイルド】
    好きなルールを書いてください。
    みんなと相談して決めてもよいでしょう。ゲームを始める前に何枚使うかを決めます。1枚でも3枚でも自由です。
    このカードを出す人は書かれたルールに従い、好きな色を宣言し、次の人に順番が移ります。
    場のカードが何であっても、捨てることができます。手持ちのカードの中に、使えるカードがあってもこのカードを使えます。
    最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人(最初のプレイヤー)が好きな色を宣言してカードを捨てます。
    ※HBかBの鉛筆(鉛筆は本商品に入っていません)を使用してください。消しゴムで消して新しいルールを書く事ができます。
罰則と反則【あがるとき】

●手持ちのカードが2枚になってそのうちの1枚を捨てるとき、その人はみんなに向かって「ウノ!」と宣言しなければなりません。叫ぶのを忘れた人は罰として、カードを2枚引きます。もちろん、叫ぶのを忘れたのが、ほかの人に「忘れたぞ!」などと指摘されなければ、引く必要はありません。
●「ウノ」と叫ぶのを忘れた人が最後から2枚目のカードを捨てた瞬間から、次の人がカードを捨てる瞬間までの間に指摘されたら、罰になります。

罰則と反則【捨てるとき】

"●出せるカードが手の中にあるのに、引き札の山からカードを引いてくるのは反則です。
しかし、なにくわぬ顔でカードを引いてだますこともできます。引いてきたカードが使えるカードの場合は、そのまますぐに出すこともできるし、そのまま手持ちのカードに加えてもかまいません。
ただし、使えないカードだからといって、もとから持っていたカードを出すことはできません。"
●他の人は「あれ、持ってるんじゃない?」などと、口出ししてはいけません。口出ししたら、罰としてカードを2枚引きます。
●プレイヤーが間違ったカードを捨て、それを他の人から指摘された場合、そのカードを手もとに戻し、罰として、引き札の山からカードをさらに2枚引きます。そして次の人に順番が移ります。

ワイルド ドロー4を使うとき【チャレンジ】

●使えるカードを持っているのに、ワイルド ドロー4を使うのは反則です。
しかし、ばれなければ使えます。ばれたら、ワイルド ドロー4を手もとに戻し、 罰としてカードを4枚引きます。
●次の人は、ワイルド ドロー4が出された時は口出しすることができます。
ワイルド ドロー4が反則で使われていると思った時は「チャレンジ」をコールします。
疑われた人は、手持ちのカードをコールした人にだけ見せなければなりません。
●本当に反則だった場合は、反則した人が罰を受けますが、反則していなかった場合は、チャレンジをコールした人が罰を受けます。
ワイルド ドロー4の指示に従って4枚引くだけでなく、罰としてさらに2枚(合計6枚)引かなければなりません。

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