ウノ パーティー

プレイ人数
6~16人
対象年齢
7才以上

カード多すぎ!ルールもりすぎ!大人数で盛り上がるパーティーゲーム。 「スピードプレイ」「ワイルド ミニ山攻防戦」「指差し」「ワイルド リンク」の4つのスペシャルルールで、ゲームバランス大崩壊!大勢集まっても、もりもりカードとルールで盛り上がる!みんなでドキドキ!はじめましょう!

メーカー
希望小売価格
2,420円(税込)
品番
HMY49
パッケージサイズ
15.2 x 6.0 x 22.9cm (幅x奥行x高さ)
対象年齢
7才以上

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HOW TO PLAY
遊び方

ゲームの遊び方

最初に7枚ずつカードを持って、前の人の捨てたカードと同じ数字、または同じ色、または同じ記号のカードを捨てます。最初に自分の持ち札を全て捨てた人が勝ちです。

エキストラカードを抜きます

カードの中から、エキストラカード(進行方向カードとリンクカード)を抜いておきます

はじめ方

最初に親を決めて、残りのカードを切ります。カードの枚数が多いので、手分けして切ると良いでしょう。

カードを配りましょう

親は、各プレイヤーに7 枚ずつカードを伏せて配ります。残りのカードは、伏せて積んでおきます。これが引き札の山です。親が引き札の山の一番上のカードを1 枚めくり、脇に置きます。これが捨て札の山の最初の1 枚になります。捨て札の山の一番上のカードを場のカードと呼びます。

進行方向カードを置こう

進行方向カードを、テーブルの中央に、時計回りをオモテにして置きます。

リンクカードを置こう
    シンク縛りカードを、テーブルの中央に置きます(あとで使用します)
さあ、はじめましょう

親の左どなりの人が最初のプレイヤーです。時計周りにカードを捨てていきます。

カードの捨てかた[数字カードの例]
    場のカードが緑の7です。この場合どんな色でも数字が7のカード、どんな数でも緑のカード、緑の記号カード、またはワイルド、ワイルド ドロー4、シャッフルワイルド、白いワイルドのいずれか1枚を捨てられます。
カードの捨てかた[記号カードの例]
    場のカードが青のスキップです。スキップなので次の人はとばされその次の人の番です。その人の手持ちの4枚のカードのうち、黄色の7だけ使えません。
「ウノ」と宣言しよう!

手持ちのカードが残り1枚になるそのとき、その人はみんなに向かって「ウノ!」と宣言しなければなりません。

上がり方

最初の1人が上がるとそのラウンドは終了です。上がった人が次回の親になります。
上がった人が最後に捨てたカードが「ドロー2」の場合は次のプレイヤーが2枚引きます。「ワイルド ドロー4」だった場合は次のプレイヤーが4枚引いてこのラウンドが終了します。

スピードプレイ!

場のカードと数字も色もマッチする数字カードを持っているときは、そのカードを、順番ではないときでも、横入りして捨てることができます。カードを捨てたプレイヤーからの順番に変わります。横入りするときはすばやく!横入りする前に次のプレイヤーがカードを出してしまったら、横入りはできません。
もし間違ったカードで横入りしたら、カードを手元に戻し、さらに引き札の山から1枚ひかなければなりません。

【エキストラカード】進行方向カード
    テーブルの中央に置き、リバースで順番が逆になったら裏返してください。
【エキストラカード】リンク縛りカード
    ワイルド リンクでリンクされた2人のプレイヤーの前に1枚ずつ置いてください。
得点の計算

手札を出しきって上がった人は、ほかの人の残り手札分の合計点数を得点します。カードの点数はつぎのとおりです。
・0~9までの数字カード 数字のとおりの点数
・記号カード
●1回戦で「B氏」があがり、A、C、D氏の手札の合計点が118点なので、B氏のところに+118と書きます。
●あがれなかった他の人も自分のカードの合計を、マイナス点で記入します。
●ラウンド毎に、各自の合計点を記入します。
●最高得点者が勝ちです。
※国際ルールではラウンド数に関係なく、早く得点が500点に達した人がそのゲームの勝者です。

カードの説明【ドロー2】
    このカードが出されたら、次の番の人は引き札の山からカードを2枚引かなければなりません。
    カードは捨てられず、次の人に順番が移ります。最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人(最初のプレイヤー)がカードを2枚引いて次に順番が移ります。
カードの説明【リバース】
    順番の移る方向が逆になります。
    左回りだったのが右回りに、右回りだったのが左回りに。最初の場のカードがこのカードだった時は、時計周りのはずの順番が逆になり、親が最初にプレイします。
カードの説明【スキップ】
    次の番の人が一回抜かされます。
    最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人は1回抜かされます。そのまた左どなりの人が最初にプレイします。
カードの説明【ワイルド】

このカードを出す人は、好きな色を宣言できます。
場のカードが何であっても、捨てることができます。手持ちのカードの中に、使えるカードがあってもこのカードを使えます。最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人(最初のプレイヤー)が好きな色を宣言してカードを捨てます。

カードの説明【指差し】
    このカードを出す人は、「3、2、1!」と、声に出してカウントダウンします。「1!」のときにプレイヤーは全員、誰か1人を指差してください。指差された数だけ、プレイヤーには全員、順番に引き札の山からカードを引きます(最大5枚まで)。
    間違いがないよう、Aさんを指差しているプレイヤーは手を挙げ、Aさんがカードを(最大5枚まで)引いたら手を下げます。次にBさんを指差しているプレイヤーが手を挙げるという方法をおすすめします。
カードの説明【ワイルド ミニ山攻防戦】
    このカードを出す人は、引き札の山からカードを1枚引いて、自分の前に開いて置き、ミニ山を作ります(引いてきたカードがワイルドだった場合は、ワイルド以外が出るまで引き札の山から引いてください)。
    ここからはミニ山での攻防戦になります。次のプレイヤーは同じ色のカードをミニ山に捨てます(ワイルドは捨てられますが、色を変えることはできません。同じ記号カードは捨てられますが、記号カードのルールは無視されます)。順番にプレイして、同じ色のカードを出せないプレイヤーは、ミニ山のすべてのカードを手持ちのカードにしなくてはいけません。カードは捨てられず、次の人に順番が移り、ミニ山攻防戦は終了し、本来の捨て札の山に勝負が移ります。
    本来の捨て札の山に戻っても、ミニ山で使用された色は継続します。
カードの説明【ワイルド リンク】
    このカードを出す人は、2人のプレイヤーを選んで、リンク縛りカードを1枚ずつ配り、好きな色を宣言します。リンク縛りカードを置かれたら、2人のうちの1人がカードを引く必要があるたびに、もう1人も同じ数のカードを引きます。2人のプレイヤーがすでにリンクされている場合は、2人の新しいプレイヤーを選択します。指差しカードがプレイされると、ワイルド リンクは終了します。
カードの説明【ワイルド ドロー4】
    このカードを出す人は、好きな色を宣言でき、次の人に4枚カードを引かせることができます。
    次の人は手持ちのカードを捨てられず、その次の人に順番が移ります。
    使えるカードを持っている時は、このカードは使えません。ズルをして使うと罰則がありますが、ばれなければ大丈夫です。
    最初の場のカードがこのカードだった時は、引き札の山の中に戻して、次の1枚を場のカードにします。
罰則と反則【あがるとき】

●手持ちのカードが2枚になってそのうちの1枚を捨てるとき、その人はみんなに向かって「ウノ!」と宣言しなければなりません。叫ぶのを忘れた人は罰として、カードを2枚引きます。もちろん、叫ぶのを忘れたのが、ほかの人に「忘れたぞ!」などと指摘されなければ、引く必要はありません。
●「ウノ」と叫ぶのを忘れた人が最後から2枚目のカードを捨てた瞬間から、次の人がカードを捨てる瞬間までの間に指摘されたら、罰になります。

罰則と反則【捨てるとき】

"●出せるカードが手の中にあるのに、引き札の山からカードを引いてくるのは反則です。
しかし、なにくわぬ顔でカードを引いてだますこともできます。引いてきたカードが使えるカードの場合は、そのまますぐに出すこともできるし、そのまま手持ちのカードに加えてもかまいません。
ただし、使えないカードだからといって、もとから持っていたカードを出すことはできません。"
●他の人は「あれ、持ってるんじゃない?」などと、口出ししてはいけません。口出ししたら、罰としてカードを2枚引きます。
●プレイヤーが間違ったカードを捨て、それを他の人から指摘された場合、そのカードを手もとに戻し、罰として、引き札の山からカードをさらに2枚引きます。そして次の人に順番が移ります。

ワイルド ドロー4を使うとき【チャレンジ】

●使えるカードを持っているのに、ワイルド ドロー4を使うのは反則です。
しかし、ばれなければ使えます。ばれたら、ワイルド ドロー4を手もとに戻し、 罰としてカードを4枚引きます。
●次の人は、ワイルド ドロー4が出された時は口出しすることができます。
ワイルド ドロー4が反則で使われていると思った時は「チャレンジ」をコールします。
疑われた人は、手持ちのカードをコールした人にだけ見せなければなりません。
●本当に反則だった場合は、反則した人が罰を受けますが、反則していなかった場合は、チャレンジをコールした人が罰を受けます。
ワイルド ドロー4の指示に従って4枚引くだけでなく、罰としてさらに2枚(合計6枚)引かなければなりません。

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