ウノ アタック エクストリーム
- プレイ人数
- 2~10人
- 対象年齢
- 7才以上
ボタンを押したらカードがびゅんびゅん飛び出すウノ アタックに、ライトとサウンド効果が加わってパワーアップ。 出てくるカードの枚数は運まかせ、カードの飛距離がアップして、”エクストリーム”で予想できないゲーム展開が楽しめます。 遊び方はこのページの下の方をチェック。
- メーカー
希望小売価格 - 5,060円(税込)
- 品番
- GXY78
- パッケージサイズ
- 26.7 x 10.2 x 26.7cm (幅x奥行x高さ)
- 対象年齢
- 7才以上
- 電池
- "単2アルカリ x 3本 (別売)"
HOW TO PLAY
遊び方
ゲームの遊び方
一番早く手持ちのカードを全て捨てた人が、ラウンドごとに得点を獲得します。合計500ポイントになった人が勝者です。
ウノ アタック エクストリームとは?
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ウノ アタック エクストリームは普通のウノと同じ遊び方ですが、引き札の山がカードランチャーにセットされます。カードを引くときはいつでも、カードランチャーのアタックボタンを押します。しかし、カードが毎回飛び出すわけではありません。カードが出ないこともあれば、数が少ないこともあれば、驚くほどたくさん出ることもあります。アタックボタンを押すとライトが点滅し、音が鳴ります。カードが飛び出さない場合、アタックボタンを押すたびに、ライトの点滅と音がだんだん速くなっていきます。カードが飛び出した場合には、アタックボタンを押したプレイヤーが、それらのカードを手持ちのカードにしなければなりません。
カードを配りましょう
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1.親を決めて、親はカードを切ってから各プレイヤーに7枚ずつカードを伏せて配ります。
2.次にカードを1枚めくり、中央に置きます。これが捨て札の山の最初の1枚になります。捨て札の山の一番上のカードを場のカードと呼びます。最初の場のカードが記号カードだった時は、「カードの説明と枚数」をお読みください。
3.残りのカードは、伏せてカードランチャーにセットします。これが引き札の山です。
A.カバーを開け、中のレバーを持ち上げます。
B.カードを伏せてカードランチャーの中のレバーの下に入れます。
C.カバーをパチッと音をさせて閉じます。
4.底面のスイッチをオンにします。
5.カードランチャーの発射口を、親の左どなりのプレイヤーに向けます。発射口は常にプレイヤーに向くよう、回転させて使います。
注意:5分間、カードランチャーのアタックボタンを押さないと自動的にスリープモードになります。スリープを解除するときは、アタックボタンを1回押してください。
ここががちがうよ
普通のウノでは、引いたカードが使えるカードの場合は、そのカードをすぐに捨てることができます。しかしウノ アタック エクストリームでは、アタックボタンを押して出てきたカードが使えるカードの場合でも、そのまますぐに出せません。一度、アタックボタンを押したらあなたの順番は終わり、次の人に順番が移ります。
「ウノ」と宣言しよう!
手持ちのカードが残り1枚になるそのとき、その人はみんなに向かって「ウノ!」と宣言しなければなりません。
上がり方
最初の1人が手持ちのカードを全て捨てられたら、そのラウンドは終了です。得点を計算して、次のラウンドを開始しましょう。
カードの説明【リバース】
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順番の移る方向が逆になります。
左回りだったのが右回りに、右回りだったのが左回りに。最初の場のカードがこのカードだった時は、時計周りのはずの順番が逆になり、親が最初にプレイします。
カードの説明【スキップ】
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次の番の人が一回抜かされます。
最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人は1回抜かされます。そのまた左どなりの人が最初にプレイします。
カードの説明【ワイルド】
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このカードを出す人は、好きな色を宣言できます。
場のカードが何であっても、捨てることができます。手持ちのカードの中に、使えるカードがあってもこのカードを使えます。最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人(最初のプレイヤー)が好きな色を宣言してカードを捨てます。
カードの説明【ディスカードオール】
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このカードを出す人は、手持ちのカードの中の同じ色のカードを全ていっぺんに捨てることができます。
たとえば、場のカードが黄色の7のときは、黄色のディスカードオールを一番上にして黄色のカードを全て捨てられます。(また、場のカードがディスカードオールのときは、他の色のディスカードオールといっしょに同じ色のカードを全て捨てられます。) 最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人(最初のプレイヤー)は同じ色のカードまたは、ディスカードオールを捨てます。捨てられるカードがないときは、アタックボタンを1回押します。
カードの説明【ヒット2】
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このカードが出されたら、次の人はアタックボタンを2回押さなければなりません。
カードは捨てられず、そのまた次の人に順番が移ります。場のカードと同じ色、同じ種類であれば使えます。最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人最初のプレイヤー)はアタックボタンを2回押します。カードは捨てられず、そのまた次の人に順番が移ります。
カードの説明【ワイルド ヒット4】
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このカードが出されたら、次の人はアタックボタンを4回押さなければなりません。カードは捨てられず、そのまた次の人に順番が移ります。このカードを出す人は好きな色を宣言できます。場のカードが何であっても、捨てることができます。最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人(最初のプレイヤー)はアタックボタンを4回押します。カードは捨てられず、そのまた次の人に順番が移ります。
カードの説明【ワイルド アタックアタック】
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このカードを出す人は、好きな色を宣言し、アタック攻撃をしかける相手を決めます。アタック攻撃を受けた人はアタックボタンを2回押します。カードは捨てられず、アタック攻撃を受けた人の次の人に順番が移ります。
場のカードが何であっても、捨てることができます。
注意:ワイルド アタックアタックを出してあがる時は、通常どおり好きな色を宣言し、アタック攻撃をしかける相手を決めてあがってください。 最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人(最初のプレイヤー)がアタック攻撃をしかける相手を決めます。アタック攻撃を受けた人はアタックボタンを2回押します。アタック攻撃を受けた人の次の人(親の左側の二人目のプレイヤー) に順番が移ります。親の左どなりの人最初のプレイヤー)が好きな色を宣言します。
カードの説明【白いワイルド】
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好きなルールをカードに鉛筆で書いてください。みんなと相談して決めてもよいでしょう。ゲームを始める前に何枚使うかを決めます。1枚でも3枚でも自由です。
このカードを出す人は、好きな色を宣言できます。
場のカードが何であっても、捨てることができます。手持ちのカードの中に、他に使えるカードがあってもこのカードを使えます。 最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人(最初のプレイヤー)が好きな色を宣言してカードを捨てます。
注意:※HBかBの鉛筆(鉛筆は本商品に入っていません) を使用してください。消しゴムで消して新しいルールを書くことができます。
得点の計算
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手札を出しきって上がった人は、ほかの人の残り手札分の合計点数を得点します。カードの点数はつぎのとおりです。
・0~9までの数字カード 数字のとおりの点数
・記号カード
誰かが合計500点になるまで、ゲームを続けます。
ラウンド数に関係なく早く得点が500点に達した人がそのゲームの勝者です。