ウノ フレックス
- プレイ人数
- 2~8人
- 対象年齢
- 7才以上
2つの色が1枚になったフレックスカードを、パワーカードでカラーチェンジ!さらにフレックス記号カードでルールもチェンジ!「フレックス スキップ」で全員スキップさせたり、「フレックス ワイルド オールドロー」で全員のプレイヤーにカードを2枚引かせたり、パワーカードで大逆転!
- メーカー
希望小売価格 - 1,210円(税込)
- 品番
- HMY99
- パッケージサイズ
- 9.2 x 1.9 x 14.4cm (幅x奥行x高さ)
- 対象年齢
- 7才以上
HOW TO PLAY
遊び方
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基本の遊び方はふつうのウノと同じく、前の人が捨てたカードと同じ色、同じ数字、または同じ記号カードを捨てていきますが、色やルールを変えられるフレックスカード付きです。フレックスの発動はパワーカードで決定します。いつものように「ウノ」と叫ぶのを忘れずに!
最初に7枚ずつカードを持って、前の人の捨てたカードと同じ数字、または同じ色、または同じ記号のカードを捨てます。最初に自分の持ち札を全て捨てた人が勝ちです。
カードの中から、8枚のパワーカードを抜き出します。プレイヤー全員に1枚ずつパワーカードを配ります。パワーカードは緑の✅を表にして手元に置きます。
親を決めて、残りのカードを切ります。
親は、各プレイヤーに7 枚ずつカードを伏せて配ります。残りのカードは、伏せて積んでおきます。これが引き札の山です。親が引き札の山の一番上のカードを1 枚めくり、脇に置きます。これが捨て札の山の最初の1 枚になります。捨て札の山の一番上のカードを場のカードと呼びます。最初の場のカードが記号カードだったときは、引き札の山の中に戻して、次の1枚を場のカードにします。
親の左どなりの人が最初のプレイヤーです。時計周りにカードを捨てていきます。
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場のカードが緑の7です。この場合どんな色でも数字が7のカード、どんな数でも緑のカード、緑の記号カード、またはワイルド フリップ、ワイルド オールドロー、ワイルド ドロー2、ワイルド ドロー4のいずれか1枚を捨てられます。
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場のカードが青のスキップです。スキップなので次の人はとばされその次の人の番です。その人の手持ちの4枚のカードのうち、黄色の7だけ使えません。
手持ちのカードが残り1枚になるそのとき、その人はみんなに向かって「ウノ!」と宣言しなければなりません。
最初の1人が上がるとそのラウンドは終了です。上がった人が次回の親になります。
上がった人が最後に捨てたカードが「ドロー2」の場合は次のプレイヤーが2枚引きます。「ワイルド ドロー4」だった場合は次のプレイヤーが4枚引いてこのラウンドが終了します。
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フレックスカードは、「通常」と「フレックス」の2つの意味が1枚になっています。「通常」または「フレックス」のどちらかでプレイでき、好きなときに「フレックス」にチェンジできます。たとえば、場のカードが「緑」で、マッチするカードがないとき、通常は黄色でフレックスが緑のカードを出すことができます。フレックスは自分の順番のときだけ有効で、次のプレイヤーは、通常の「黄色」に従います。
記号カードにもフレックスカードがあります。
パワーカードは、プレイヤーがフレックスを使用することを決定するカードです。パワーカードが緑の✅のとき、フレックスを使用できます。フレックスカードを出し終えたら、パワーカ ードを裏返して赤の×にします。赤の×になると、 フレックスを使用できません。
次の場合、赤の×を解除して緑の✅にすることができます。
●プレイヤー全員が赤の×になったとき、全員が緑の✅にします。
●あなたが裏返しアイコンのある数字カードを出すとき、緑の✅にできます。もともと緑の✅だったのに裏返しアイコンのあるカードを出すと赤の×になってしまうのでご注意ください。
● 誰かがワイルドフリップを出したとき
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裏返しアイコンのある数字カードを捨てたときは自分のカードを裏返さないといけません。緑の✅は、赤の×になり、逆も同様です。
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手札を出しきって上がった人は、ほかの人の残り手札分の合計点数を得点します。カードの点数はつぎのとおりです。
・0~9までの数字カード 数字のとおりの点数
・記号カード
●1回戦で「B氏」があがり、A、C、D氏の手札の合計点が118点なので、B氏のところに+118と書きます。
●あがれなかった他の人も自分のカードの合計を、マイナス点で記入します。
●ラウンド毎に、各自の合計点を記入します。
●最高得点者が勝ちです。
※国際ルールではラウンド数に関係なく、早く得点が500点に達した人がそのゲームの勝者です。
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このカードが出されたら、次の番の人は引き札の山からカードを2枚引かなければなりません。
カードは捨てられず、次の人に順番が移ります。最初の場のカードがこのカードだった時は、親の左どなりの人(最初のプレイヤー)がカードを2枚引いて次に順番が移ります。
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順番の移る方向が逆になります。
左回りだったのが右回りに、右回りだったのが左回りに。
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次の番の人が一回抜かされます。
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全員がパワーカードを裏返します。場のカードが何であっても捨てることができます。このカードを出す人は、好きな色を宣言します。
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通常:ドロー2と同じ。
フレックス:プレイヤー全員に1枚ずつカードを引かせることができます。次の番の人はカードを捨てられません。
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通常:リバースと同じ。
フレックス:リバースとスキップが同時にでき、順番の移る方向が逆になり、次の番の人が一回抜かされます。
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通常:スキップと同じ。
フレックス:プレイヤー全員をスキップさせて、あなたが2回プレイできます。
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通常:場のカードが何であっても捨てることができます。このカードを出す人は、好きな色を宣言します。
フレックス:通常のルールにプラスして、2人のプレイヤーを選び、カードを2枚ずつ引かせることができます。元の順番に戻ります。
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通常:場のカードが何であっても捨てることができます。このカードを出す人は、好きな色を宣言します。
フレックス:通常のルールにプラスして、プレイヤー全員にカードを2枚ずつ引かせることができます。元の順番に戻ります。
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通常:このカードを出す人は、好きな色を宣言でき、次の人に4枚カードを引かせることができます。次の人は手持ちのカードを捨てられず、その次の人に順番が移ります。他に使えるカードを持っている時は、このカードは使えません。ズルをして使うと罰則がありますが、ばれなければ大丈夫です。
フレックス:通常のルールにプラスして、4人のプレイヤーを選び、カードを4枚ずつ引かせることができます。
●手持ちのカードが2枚になってそのうちの1枚を捨てるとき、その人はみんなに向かって「ウノ!」と宣言しなければなりません。叫ぶのを忘れた人は罰として、カードを2枚引きます。もちろん、叫ぶのを忘れたのが、ほかの人に「忘れたぞ!」などと指摘されなければ、引く必要はありません。
"●出せるカードが手の中にあるのに、引き札の山からカードを引いてくるのは反則です。
しかし、なにくわぬ顔でカードを引いてだますこともできます。引いてきたカードが使えるカードの場合は、そのまますぐに出すこともできるし、そのまま手持ちのカードに加えてもかまいません。
ただし、使えないカードだからといって、もとから持っていたカードを出すことはできません。"
●他の人は「あれ、持ってるんじゃない?」などと、口出ししてはいけません。口出ししたら、罰としてカードを2枚引きます。
●プレイヤーが間違ったカードを捨て、それを他の人から指摘された場合、そのカードを手もとに戻し、罰として、引き札の山からカードをさらに2枚引きます。そして次の人に順番が移ります。
●使えるカードを持っているのに、ワイルド ドロー4を使うのは反則です。
しかし、ばれなければ使えます。ばれたら、ワイルド ドロー4を手もとに戻し、 罰としてカードを4枚引きます。
●次の人は、ワイルド ドロー4が出された時は口出しすることができます。
ワイルド ドロー4が反則で使われていると思った時は「チャレンジ」をコールします。
疑われた人は、手持ちのカードをコールした人にだけ見せなければなりません。
●本当に反則だった場合は、反則した人が罰を受けますが、反則していなかった場合は、チャレンジをコールした人が罰を受けます。
ワイルド ドロー4の指示に従って4枚引くだけでなく、罰としてさらに2枚(合計6枚)引かなければなりません。
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カードの小さな三角のマークは、色を意味します。色の識別にご利用ください。